第十二回文学フリマに、同人誌で参加します

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 『超短編の世界Vol.3』の出版記念パーティーで知り合った加楽幽明さんに、同人誌に誘っていただきました。完成したその本は、今週末の日曜日に、東京の「文学フリマ」というところで販売されるそうです。

本のタイトルは、『シンクロニクル 壱號 過春に薫る、風の便り』だそうです。

おおー。東京で販売!!すごいやん。同人誌に誘っていただいたのもはじめてで、めちゃうれしいです。

以下 加楽幽明さんのメールから転送します。↓↓↓

頒布場所
*活字オンリーの同人誌即売会
「文学フリマ」http://bunfree.net/

「第十二回文学フリマ」 開催概要
開催日 2011年 6月12日(日)
開催時間 11:00~17:00
会場 大田区産業プラザPiO 大展示ホール・小展示ホール
アクセス
「蒲田」までは「品川」から10分くらいでいけたはずです。
「蒲田」から会場までは以下。
京浜急行本線「京急蒲田駅」からのアクセス(徒歩3分)
JR京浜東北線、東急池上・多摩川線「蒲田駅」からのアクセス(徒歩13分)
一般参加方法 入場無料・どなたでもご来場いただけます
(サークルカタログ無料配布、なくなり次第終了)

僕のブースはI-17「闇擽(あんらく)」です。
創作仲間の本田モカさん(I-18「CAFE-MOCA」)と合同ブースにさせていただきまし
た。

新刊は100頁で15名参加の16作。
頒布価格は500円。
タイトル:「シンクロニクル 壱號 過春に薫る、風の便り」
内容は
 タカスギシンタロ 「ラジオ・バルスーク」
 五十嵐彪太    「花守の色」
 秋山真琴     「過春に薫る、風の便り」
 柴田友美     「夜君とテレビ君」
 本田モカ     「春の風に舞う」
 永子       「はるの庭」
 添田健一     「菜の花たちの長い眠り」
 武田若千     「谷中怪談」
 加楽幽明     「花実と零れる言の葉は」
 伊藤鳥子     「桜の花が咲き始める季節に」
 青山藍明     「嫩葉」
 蒼ノ下雷太郎   「四月に見た柱」
 松本楽志     「十二匹の小さな話」
 高橋百三     「ともにある」
 立花腑楽     「雨を呼ぶもの」
 武田若千     「雨の予感」
 (掲載順)
です。

既刊も二冊あります。
併せてよろしくお願いします。
 個人誌「錯乱せし群青」 400円
  繚乱せし群青
  幸福の天使が微笑む場所
  漂泊の聲
  愛の渇き
  早春を告げる
  ひ、と、し、ずく
  這い廻る蝶々
 競作集「シンクロニクル零號 夜に浮かぶ、夜に沈む」 300円
  蒼ノ下雷太郎「既望の月」
  根多加良「鳥の骨」
  加楽幽明「夜と朝のあわいには」