わはは。松浦莞二監督の映像作品に出演しました・・。
大阪市立大病院での花村周寛さんの作品を記録撮影する松浦さんのお手伝いをしに天王寺まで行ってきました。(今回の花村周寛さんの作品の様子が紹介されている記事はこちら。)
1日目はビデオカメラのアシスタントで行ってきました。病院の吹き抜けに霧やしゃぼん玉が舞う、素敵な作品で、患者の方たちも興味深く見てはりました。窓で向き合った人たちが手を振り合ったりしてたのが素敵でした。
ほんで昨日2日目は、その記録映像のオープニングで、ちょっと芝居仕立てのことをするというので、急遽患者の役で出演することになりました・・。点滴を持って廊下を歩き、ふと窓を見るとそこにシャボン玉が舞っているのに気がつき、窓に寄っていってシャボン玉をみつめるという約3分のオープニング映像・・。
写真は私の旦那様役の竹本泰広さんです。(けなげちゃんTシャツが素敵です。)私に声を掛けてくれるお医者さん役の人は、本物の大阪市立大病院のお医者さんでした。(先生はKAT-TUNの中丸君に似たすごい男前でテンションあがりました。)
大阪市立大学 医学部附属病院 アートプロジェクトでは、たくさんのボランティアスタッフもいてはって、病院でのアートプロジェクトのすごい活気にびっくりしました。お話したボランティアスタッフの子達はみんな学生さんで、学生のうちに病院でボランティアをするなんてなんてえらいんやろうって思いました・・。
いい経験をさせてもらいました。松浦莞二さんありがとう。松浦莞二さんとは先日のロヲ=タァル=ヴォガの公演で撮影してるときに知り合いました。(ロヲ=タァル=ヴォガの公演も素敵でした!)
久々の長い日記です。このごろDVテープのバックアップの作業をしているのですが、失敗に気づかずどんどんすすめてしまって、DVD-R 11枚と膨大な時間を無駄にしました・・。
松岡
先日の公演ではお疲れさまでした。
インスタレーションについては假奈代さんのブログで知っていたのですが、記事に「外来患者などは見られない」と書いてあって残念だなあと思っていました。きれいで珍しいものが見られてよかったですね。
そういえば、夕方のTVニュースでチケッツの紹介をしていたとき、ロヲ=タル=ヴォガの舞台がちょっと映ってました。
マヨネーズ
上田假奈代さんのブログに出ていたんですね!大阪市立大学 医学部附属病院 アートプロジェクトのサイトに、そういえば假奈代さんが前に何かのプロジェクトをしはったって書いてありました。
ロヲ=タァル=ヴォガの公演、テレビに出てたんですね!取材が来てたとは聞いていたのですが、なんの番組か分からないままやったんです。いいなあ、私もテレビに映ってるところ見たかったです。
なぜか以前の「柴田」でコメントできなくなりました・・。友人に私のブログはコメント出来ないと言われ、見てみたら私も出来んようになってた・・。勝手にコメント欄がバージョンアップしてるねんもん・・。