タカスギシンタロさんによる『コトリの宮殿 11号』が発行されました。 「群青コースター 第四話」が掲載されています！
『コトリの宮殿 11号』は、「群青コースター 第四話」の他に、「玉川重機さん描き下ろしの三枚のイラストを見てイメージした超短編を募集して、47作品の中から選ばれた3作品」と言うのも掲載されています！めっちゃ面白いです！
兵庫県立美術館の、「ポンピドゥー・センター・コレクション フルーツ・オブ・パッション」展に行ってきました。展示めっちゃかっこよかったです。ポンピドゥー・センターのコレクションに最近加わった作品を展示していて、同時代に生きる外国の人の、暗くて美しい世界を感じました。
美術館を出た後は、そのまま歩いて三宮まで行き、カフェでご飯を食べました。
京都造形芸術大学に、志水児王さんの展示を見に行ってきました。志水児王さんの展示を見るのはこれが2回目で、初めて見たのは大阪築港のレンガ倉庫でした。なんか志水さんの展示を見ると一気にレンガ倉庫の事を思い出しました…。
志水さんの展示は、めっちゃ素敵でした。そして、京都造形芸術大学の中もなんだかええ感じでした。なぜかヤノベケンジのジャイアント・トらやんが展示してあってびっくりしました。
帰りに一乗寺の恵文社に行き、『漢字はすごい！』山口謡司 講談社現代新書 と『長崎の教会』白井綾 平凡社 を買いました。
今年もよろしくお願いします。
今年の目標は、コトリの宮殿の、「群青コースター」の連載をがんばる、です！
お正月ってすぎてますよね、すみません…。今年はもっとまめに更新するようにします…。
ラドゥ・マルファッティ（オーストリア）、竹内光輝
ノイド（オーストリア）、マティア・シェランダー（オーストリア）
リュウ・ハンキル（韓国）、クラウス・フィリップ（オーストリア）
です。
またまたこれも素敵なコンサートでした。
写真は京都のyugue（ユーゲ）です。この日はとても天気が良かったです。
出演はクラウス・フィリップ（オーストリア）、ラドゥ・マルファッティ（オーストリア）、ニコス・ヴェリオティス（ギリシャ）、竹内光輝でした。素敵なコンサートでした。（10月12日でした。）
今から山内さんと磯端さんのライブです。
峯岸さんから、だいぶ素敵な小包が届きました。私が「オルガン パイン」で参加させてもらった『djmv01』を送っていただいたのですが、なんだか色々入っていました。『djmv01』の他に、パズルとCDが！！なんでパズルとCD？ パズルは『djmv01』のおまけ（？）のようで、CDは峯岸さんの名前が所々に入っていました。峯岸さんは何者なのか・・。
そして、タカスギシンタロさんの『コトリの宮殿 特集：本の超短編1』『コトリの宮殿 特集：本の超短編2』も何部かずつ入っていました。（今回のコトリの宮殿は1と2があるようです！！私のは2に載ってました。）
本一冊とフリーペーパー2枚とパズルとCD！なんという豪華な小包！これから大切に読みます。聞きます。パズル解きます。
タカスギシンタロさんが発行するフリーペーパー、『コトリの宮殿 特集：本の超短編2』に、私が書いた「二つの泡は誰」が掲載されました。
『コトリの宮殿』では、現在「群青コースター」で連載をさせてもらっているのですが、今回は11月の文学フリマのための特別号と言う事で、違うお話が掲載されています。
みなさんが選んでいる本がなんだか素敵です。（今回のお題は「本文中に本のタイトルが登場する物語」でした。） 私はフランソワーズ・サガンの『逃げ道』を選んでお話を書きました。
